SDGs

HYOGO LEATHERの
SDGsへの取り組み

【革にするために牛や馬は飼育されている。】
それは事実ではありません。
革製品は、私たちが普段食べている≪お肉・乳製品≫を提供してくれた
動物たちの皮を利用しています。
頂いた尊い命を余すことなく活用しているのです。
そして、皮から革を作り出すことで、産業廃棄物を減らし、新たな価値を創造する。

つまり、LEATHER=サステナブル

HYOGO LEATHERは、持続可能な社会の実現するために
次世代へ繋がるエコな取り組みを進めています。

SDGs GOALS

目指すゴール

SDGs GOALS 8 SDGs GOALS 12 SDGs GOALS 14
SDGs GOALS 12

革をつかうこと
自体が
リサイクル。

乳製品や精肉など、人々のエネルギーになった後の
畜産副産物としての皮を「革」として
末永く使えるようにすることそのものがサスティナブル。
内臓や骨、脂肪などもリサイクルし、
余すことなく限りある資源を大切にしています。

SDGs GOALS 12

「使い捨て文化」

終止符を。

革はメンテナンスすることで半永久的に使える一方、
土に埋めれば大地に還る貴重な素材。
HYOGO LEATHERは地球環境保護の
世界基準をクリアーしたもののみ認定される厳しい基準。
人、社会、地域、環境に配慮したエシカル消費に貢献します。

SDGs GOALS 12

自然界に
あるもので
つくる。

代表的な鞣し手法にクロム、タンニン、複合とありますが、
植物由来のタンニン鞣しと違い、毒性の強い六価クロムは
社会問題になったことも。現在では自然界の土中に存在し、
人体の必要栄養素でもある三価クロムをつかい、
廃棄物も焼却後土に還せるまで技術は進歩しました。

SDGs GOALS 14

廃水処理を
行うことで

海をきれいに!

原皮から生産した皮を100%使用し、兵庫県内で鞣したもの。
そして廃水など廃棄物処理が適正に管理された革だけが
認定されるHYOGO LEATHER。
かつては廃水汚染も叫ばれましたが、
現在では排水施設も整い改善を続けています。

SDGs GOALS 12

安心と安全は

働き手にも環境にも。

日本の7割を生産する兵庫の革づくり。
何千年にもおよぶ歴史ある文化と技術を伝承し、
地球環境への配慮を両立させるため、オートメーション化や
厳しい衛生管理に励み働き手とともにイノベーションを図っています。

MOVIE

革とSDGsの関係を動画でご紹介します。

EVENT

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